鈴木亮平さんの連ドラ「レンアイ漫画家」が来月から始まる。先日まで生田斗真さんの脚本家ぐらしを大満喫したので、鈴木亮平さんの漫画家ぐらしも本当に楽しみだ。
さて、鈴木亮平さんと言えば、昨年の冬に放送された「テセウスの船」を思い出す。2020年1月からの3カ月間、日曜日の夜は「麒麟がくる」→「テセウスの船」という夢のような楽しいひとときだった。「テセウスの船」はずっとドキドキしながら見ていたので、あっという間に1時間が終わっていた。たまに家族愛が描かれているのもとても好きで、榮倉奈々さんみたいなお母さんっていいなあと思っていた。
というわけで、私にとって2020年のナンバー１ドラマは「テセウスの船」だ。半沢直樹も後半はかなり面白かったけれど、「来週が待ち遠しい度」で言ったらテセウスの勝ち。
テセウスでは警察官であり、よき父親であった鈴木亮平さん。「レンアイ漫画家」では漫画家の役でしかもラブコメだと。番組ＨＰには、髪形も顔立ちもテセウスとは全然違う鈴木亮平さんがいた。というより、本当に鈴木亮平さんなのかなと思ってしまうぐらい違う。
最近あんまり恋愛ドラマを見ていない40代おばちゃんの私でもついていけるだろうか。いや、なにがなんでもついていこう。年度初めのブルーな気分を吹き飛ばしてくれそうな予感。
