edamameのテレビブログ

テレビ番組の感想を思いつくまま書いてます ゆるりとした時間のおともに

アラフィフの私が楽しみな2023夏ドラマ3選


スポンサードリンク

 季節の変わり目はドラマの変わり目。2023年春ドラマで見続けたのは「だが、情熱はある」だけで、他は脱落してしまった。お気に入りの連ドラが見つかると日常の楽しみが増えるので、2~3本あるのが私の理想。直感で面白そうな「2023年夏ドラマ」を3本選んでみた。

edamameの2023年夏ドラマ3選
1.警部補ダイマジン (7/7スタート・テレ朝系 金曜日午後11:15~)

生田斗真さんと向井理さんが出演するサスペンスもの。「悪を持って悪を制す」というのが私好み。出演者もストーリーも魅力的なドラマで、楽しみ度は今クールナンバー1。ただ、私は怖いのが苦手なので、グロテスクな殺人の描写とか怒鳴るシーンとかがあんまりないといいなあと思っている。

2.シッコウ!!~犬と私と執行官~ (7/4スタート・テレ朝系火曜日午後9:00~)

伊藤沙莉さん&織田裕二さん&中島健人さんのお仕事コメディ。「執行官」という裁判の結果を強制執行するというお仕事にも興味があるし、ワンコがたくさん出てくるみたいで面白そう。「大豆田とわ子と三人の元夫」のときはナレーションだったので、私が伊藤沙莉さんが出ているドラマを見るのはこれが初めてかも。それと「俳優・織田裕二」を久しぶりに見られるのも楽しみ。

3.この素晴らしき世界 (7/20スタート・フジ系木曜日午後9:00~)

鈴木京香さんが体調不良のために降板し、代わりに若村麻由美さんが主演を務めることになったドラマ。余計なことは考えずに純粋にドラマを楽しみたい。主婦が自分にそっくりな大女優になりすますという話なので、なんとなくストーリー展開は想像できるが、私の想像のななめ上をいってほしいという期待も込めて。

2023年4月~6月期を振り返って

春ドラマは「だが、情熱はある」と「ソロ活女子のススメ3」と「らんまん」を選んだものの、結局「だが、情熱はある」しか見なかった。そういえば私は一人で出かけるのが好きで、すでにソロ活女子だったため、このドラマを見るインセンティブがなかったのかもしれない。また、平日5日x半年間放送される朝ドラは飽きっぽい私にはちょっとハードルが高かったようだ。「カムカムエヴリバディ」を全話見られたことのほうがレアケースだったみたい。

唯一見続けている「だが、情熱はある」は明日(6/25)が最終回。本当に一言一句を聞き逃したくなくて、字幕を付けて何度も録画を見た。特に若林さんとおばあちゃん、若林さんとお父さんの会話が心に残っている。若林さん役の髙橋海人さんが所属するKing & Princeが放送期間中に二人体制となり、新曲「なにもの」がドラマのエンディング曲になったことも忘れられない。

「だが、情熱はある」と同じぐらい情熱を傾けられる夏ドラマがありますように。