【ジャニーズカウントダウン2022→2023の曲順】
1「ファンファーレ!」(2019) Hey!Say!JUMP
2「初心LOVE」(2021) なにわ男子
4「JUST DANCE!」(2022) Travis Japan
5「Big Shot!!」(2019) ジャニーズWEST
6「マスカラ」(2021) SixTONES
7「頑張れ、友よ!」(2020) A.B.C-Z
8「DON’T U EVER STOP」(2008) KAT-TUN
9 「Luz Bias」(2021) Kis-My-Ft2
10「T.W.L」(2011) 関ジャニ∞
11「NEWS ニッポン」(2003) NEWS
12「Sexy Zone」(2011) Sexy Zone
13「シンデレラガール」(2018) King & Prince
・2023 Happy New Year
ジャニーズシャッフルメドレー
14「硝子の少年」(1997)
15「Happiness」(2007)
16「青いイナズマ」(1996)
17「ミッドナイト・シャッフル」(1996)
18「青春アミーゴ」(2005)
19「仮面舞踏会」(1985)
20「Venus」(2006)
21「宙船(そらふね)」(2006)
22「愛なんだ」(1997)
23「ファンタスティポ」(2005)
24「フラワー」(1999)
グループチェンジメドレー
25「Troublemaker」(2010) Hey!Say!JUMP
26「Imitation Rain」(2020) KAT-TUN
27「Keep the faith」(2007) A.B.C-Z
28「LOVE YOU ONLY」(1994) ジャニーズWEST
29「希望~Yell~」(2004) Kis-My-Ft2
30「ジェットコースター・ロマンス」(1998) King & Prince
31「koi-wazurai」(2019) Snow Man
32「ウィークエンダー」(2014) なにわ男子
33「初心LOVE」(2021) 関ジャニ∞
34「MUSIC FOR THE PEOPLE」 (1995) Travis Japan
35「夢物語」(2003) SixTONES
36「ズッコケ男道」(2007) Aぇ! group
37「Everybody Go」(2011) HiHi Jets
38「ええじゃないか」(2014) Lilかんさい ※リトルかんさいと読む
39「White Love」(2017) 美少年
グループチェンジメドレー終わり
40「RUN」(2020) Sexy Zone マリウス卒業5人でラストステージ
41「weeeek」(2007) NEWS デビュー20周年
42「Amazing Love」(2022) Kinki Kids 紅白から到着
・Happy birthday 堂本光一
・うさピョンセブン(1987年・1999年生まれ)からひとこと
永瀬廉 髙橋海人 松田元太
43「WAになっておどろう」(1987) 全員
MC:国分太一、井ノ原快彦 (敬称略)
年越しカウントダウンで5人のキンプリを見るのは今回が最後で、マリウスくんはこれにて芸能界を引退。それぞれの新たな道に進むための卒業だと頭では理解しているものの、やっぱり寂しい。
マリウスくんの卒業はMCの二人からも大々的かつ好意的に伝えられる一方で、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの卒業はあまり触れられなかった。脱退までまだ日にちがあるからかもしれないが、それでも3人にとっては最後のカウコン。もうちょっと何かあってもよかったのになあと思う。
さて、今回のカウコンで一番印象に残っているシーンは関ジャニ∞のT.W.L。関ジャニ∞のなかで私は安田章大さんが一番好きなのだが、病気のためいつも青みがかったサングラスをしている彼が、この曲のときにサングラスを外してカメラ目線でウィンクをした。その時間は数秒だけだったけれど、それを見て涙が出そうになった。
サングラスをしていない顔を久しぶりに見たからなのか、優しい目に心を奪われたのか、少しなら眩しいステージでサングラスを外しても大丈夫なんだと安心したのか、理由は自分でも分からない。でも純粋にうれしかった。
今回は若者率がグーンとアップして、顔と名前が一致していない人が3割ぐらいいたような。Snow ManとSixTONESのメンバーはほぼ完璧に覚えて当日を迎えたというのに、また新たな宿題を出された気分である。
そして、どうしても思い出しちゃうのが現在活動をお休みしている中居くんのこと。「青いイナズマ」が流れてきたり、キスマイが歌っているのを見ると、中居くん元気かなあって思ってしまう。本人が心配されることを望んでいないのは百も承知。ふだんは思い出さないようにしているので、こういうときぐらいは許してほしいな。
いろいろ思うことはあったけれど、1時間の放送は遊園地のアトラクションのようでとても楽しかった。季節が違うから歌われないだろうなあと思っていたKinki Kidsで一番好きな曲「ジェットコースター・ロマンス」を聴けたのも良かった。
カウコンのように笑顔があふれる2023年になりますように。