edamameのテレビブログ

テレビ番組の感想を思いつくまま書いてます ゆるりとした時間のおともに

待ってました!「笑神様は突然に・・・秋の2時間スペシャル」


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 いつも楽しみにしている笑神様。9月17日の深夜に放送されたラジオ「ウッチャンオールナイトニッポン」でウッチャン三四郎の相田さんががんばっていたと言っていたので、それもチェックしたいと思っていた。

 今回はチーム竹内涼真、IKKOのルーム開運ツアー、チーム千鳥、ロケバトル。

 最初の「チーム竹内涼真」は、春巻きを揚げながら遠目で見ていたのであまりきちんと見ていなかった。ハライチの澤部さんと竹内さんが「テセウスの船」で共演したという話が出てきたのがとてもうれしくて「そうそう!あの最終回は澤部さんに全部持ってかれたなあ。」と懐かしくなった。

 「IKKOさんのルーム開運ツアー」の1軒目では、見取り図のリリーさんがIKKOさんの高級なハイヒールを勝手に履いてプールに飛び込むというドッキリにドキドキしてしまった。あのヒール、元通りに戻ったのかなあ。2軒目ではロケの最後にメンバーが川柳を作ったのだが、松村沙友理さんの川柳「同世代と聞いていたのになじめない」が良かった。これはロケで一緒だったフワちゃんとAマッソの加納さんのこと。でも、もともとフワちゃんと加納さんは友達のようだし、むしろなじめる人のほうがレアだと思う。

 「チーム千鳥」は濃かった。TOKYO MERの「死者はゼロです」の工藤美桜さんがいい味を出していた。卓球でガチガチになってサーブができないところ、海辺を歩くインサートで芸人のおふざけを完コピしていたところは、バラエティの素質あり!と思った。

 また、外で順番にネタをやっていたときに、ノブコブ吉村さんの番にバイクに乗った一般の人が突然入って来たハプニングは面白かった。これぞ笑神様。私のなかでは今回の放送のなかで一番笑ったのはこのシーンだった。

 卓球の水谷隼選手もなすなかにしも存在感があった。これは本人たちのポテンシャルももちろんあるけれど、千鳥のフリのうまさの賜物なのだろう。

 「ロケバトル」は芸人さんの渾身の笑いが見られて大満足。三四郎相田さんのイギリスのジョンソン首相のマネは似ていたなあ。私は錦鯉の長谷川さんは出ているだけで笑ってしまうほど好きなのだが、食べていた落ち葉はちゃんと消化されたのか気になっている。ハナコのターザンロープからの海落ちは、3人目は落ちないほうがいいという千鳥のコメント込みで面白かった。NMBの3人組は寝起きドッキリはちょっとやり過ぎかなと思ったけれど、すいか割りからの海落ちは潔くてあっぱれ。でも海落ちで一番面白かったのは天竺鼠

 2時間笑っていたらあっという間に終わってしまった。この路線のままずっと続いて欲しいなあと願う大好きなバラエティー番組である。

 ちなみに私が数ある笑神様のなかで一番のお気に入りは、武井壮さんとピエール瀧さんと森山直太朗さんの別府のワニにえさをあげるくだり。もし覚えている方がいたらうれしい。

 今日はいっぱい笑ったなあ。ウッチャンファンとしては「スクール革命!」と「笑神様は突然に・・・」が見られて、とてもハッピーな日曜日でありました。