edamameのテレビブログ

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空気が澄んでる「おかえりモネ」


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 今日から連続テレビ小説「おかえりモネ」が始まった。なにも予習せずに見たら、なんとさわやかなこと。ヒロイン・モネこと百音(ももね)役は清原果耶さん。モネのお父さんが内野聖陽さん、お母さんが鈴木京香さん、お天気キャスターが西島秀俊さん、モネの下宿先マダムに夏木マリさん・・・。

 主題歌はこれまた清々しいBUMP OF CHICKEN。5月半ばスタートという時期的には中途半端で不利な感じだけれど、そんなのを吹き飛ばしてほしい。

 ヒロイン・モネが気象予報士を目指すストーリーらしいが、今日のところはまだその気配はゼロ。なにがきっかけで気象予報士になりたいと思うようになるのだろう。展開が楽しみだ。

 私自身朝ドラを見るのは「なつぞら」以来。でも「なつぞら」は東京になつが行ってから話が途端につまらなくなってしまって最後まで見なかった。東京編がつまらないというより、北海道編が良すぎたのかもしれない。「おかえりモネ」は同じ感じにならないといいなあと願う。

 うぉ~と思ったのは、ナレーションの竹下景子さん。モネの祖母役でもあるが、すでに亡くなっていて、海にいる牡蠣(かき)になって家族を見守っているという面白設定。毎日牡蠣のひとりごとシーンが出るのか、とちょっと注目している。

 このドラマはKing & Princeの永瀬簾さんが出演するということでも話題だったと思う。老若男女に愛される人気ドラマになるといいなあ。