2023年の大河ドラマは松本潤主演の「どうする家康」と発表された。大河っぽくない軽い感じのタイトルにちょっとびっくり。山手線の新駅が「高輪ゲートウェイ駅」と聞いたときと同じような感覚だが、そんな高輪ゲートウェイも今ではすっかりなじんでいる。そう思うと、「今日『どうする』見なくちゃ」みたいな会話も自然とするんだろうなあ。
そして、主演は松潤。嵐ファンにこんな明るい知らせはないだろう。今まで大河は見たことがないけれど、松潤が出るなら見るというコメントもネットでちらほら出ていた。松潤を大河の主演にするなら、戦国時代よりもなんとなく幕末のほうが似合うのになあと思ってしまったが、ストイックな松潤のこと、きっと仕上げてくるだろう。
大河ドラマに新しい風が吹きそう。その頃はコロナはただの風邪になっているといいなあ。